RapidMiner Server クラウドイメージ
RapidMiner Serverクラウドイメージは以下のプラットフォームで利用できます。
このイメージには以下がプリインストールされています。
- RapidMiner Server,
- PostgreSQLデータベース,
- もっとも一般的なエクステンション,
- Docker Deployment manager: RapidMiner ServerのDockerスタックを管理するWebUI
AWSもしくはAzureアカウントにログインすると、これらのイメージがわずか数分でデプロイ可能です。
使用には二つのアプローチがあります。
- Bring Your Own License (BYOL): すでに持っている、もしくは購入したRapidMinerライセンスを使用する
- Pay As You Go (PAYG): 利用状況に応じて、AWS/Azureのコストに上乗せしてライセンス料を支払う
Launch Wizardで適切なAMI/仮想マシンを選択して、AzureもしくはAWSのマーケットプレイス上の他のインスタンスと同じようにRapidMiner Serverインスタンスを起動します。
AMI/仮想マシンの準備ができたら、RapidMinerプラットフォームを使用する準備ができています。
次のステップとして、RapidMiner Studioをリモートリポジトリに接続してみましょう。
設定やログを含むクラウドイメージの詳細は、イメージアーキテクチャをご覧ください。