Microsoft Azure上でRapidMiner Server
マーケットプレイス
以下のリンクから、従量課金制(pay-as-you-go)かBYOL(bring-your-own-license)でRapidMiner Serverの仮想マシンを起動できます。
インストールの詳細については、以下を読んでください。
RapidMiner Server Virtual Machine
以下にある手順動画もご参考ください。
RapidMiner Server on Microsoft Azure
以下のステップに従い、RapidMiner Server Azure Virtual Machineを起動します。
- Azureアカウントにログインし、Azureのポータルダッシュボードに行きます。
- 左のメニューのVirtual Machinesをクリックし、追加ボタンを選択します。
- イメージから”RapidMiner”を検索します。
- イメージの必要なバージョンを選択します。
- 仮想マシンの名前を追加し、仮想マシンのウィザードを進めましょう。ユーザーネームとSSH認証情報を入力し、仮想マシンが作成されるリソースグループを選択(もしくは新たに作成)します。
- インスタンスのサイズを選択します。RapidMiner Serverには少なくとも7GBのRAMを使用することを推奨します。
- ネットワークに関するパラメータを選択し、インスタンスの詳細を設定します。パブリックIPを有効にするか、ネットワーク設定についてネットワークの管理者に相談してください。セキュリティグループの設定を確認し、8080とRapidMiner Server用に1081、SSH用に22ポートが空いているか確認します。
- 最後に確認し、仮想マシンを購入します。
RapidMiner Serverへのログイン
仮想マシンが準備できれば、以下のステップで進めます。
- ブラウザを使用して仮想マシンの8080ポートに接続します(例、http://public.ip:8080)。または、インスタンスのアクセス方法についてネットワークの管理者に相談してください。
- Azureポータルで仮想マシンの名前を確認します。
- ログイン画面で、ユーザーネームに admin を使用し、パスワードに仮想マシンの名前を使用します。
- pay-as-you-goを選択している場合h、これで終わりです。すでにブラウザやRapidMiner StudioからRapidMiner Serverへ接続できます。bring-your-own-licenseを選択している場合は、ライセンスを貼り付けるページが表示されます。その後、VMを再起動する必要があります。
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