RapidMiner Studioをはじめる

RapidMiner Studioの使用方法を学ぶには、おそらくハンズオンアプローチが最適です。RapidMiner Studioをダウンロードし、付属のチュートリアルを使用して学習してください。チュートリアルに目を通した後は、スタートページで提供されている内容に従って進んでください。その他のヒントをいくつか紹介します。

ユーザーインタフェースの使い方については、デザイン画面をお読みください。
トレーニングビデオについては、RapidMiner Academyをご覧ください。
基本的なデータサイエンスのチュートリアルについては、5 minutes with Ingoシリーズを参照してください。
データサイエンス用語については、用語集を参照してください。
ヘルプやベストプラクティス、情報交換などはRapidMiner コミュニティを参照してください。

もう一つの方法として、ガイド付きのアプローチを使用することで、学習プロセス(およびモデル構築)を加速させることができます。

インタラクティブなデータ準備には、ターボプレップをお試しください。
AutoML(自動機械学習)については、オートモデルをお試しください。
ワンクリックでモデルを展開するには、デプロイメントをお試しください。

チュートリアル

ステップバイステップのチュートリアルは、RapidMiner Studioを初めて起動した際、有効になっています。イントロダクションを読み、ガイドツアーに参加することをお勧めします。

その後は、ファイル > 新規プロセスを選択し、学習タブを選択することで、チュートリアルを再度開くことができます。

学習タブには、以下の追加資料へのリンクがあります。

スタートページ

チュートリアルを終えたら、スタートページから次のステップを選択できます。

さらにガイダンスが必要な場合や、データ準備やモデル構築を素早く進めたい場合は、RapidMinerのインタラクティブなデータ準備ツールのターボプレップ、RapidMinerのAutoMLソリューションのオートモデルをお試しください。
さらに多くの事例を参照したい場合は、サンプルリポジトリのテンプレートから選択してください。
ご自身で進めたい場合は、デザイン画面でゼロから新しい(空白の)プロセスを作成してください。

ファイル > 新規プロセスを選択すると、いつでもスタートページを開くことができます。